ヒトメタニューモウイルス感染症について|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

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医療コラム

ヒトメタニューモウイルス感染症について|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

こんにちは✨いわはしクリニックスタッフです💕

本日はヒトメタニューモウイルス感染症についてお伝えします。

 

ヒトメタニューモウイルスについて

・ヒトメタニューモウイルスは感染力が非常に強く、くしゃみや咳による飛沫感染や、ウイルスが付いた手や鼻水を拭いたタオルなどによる接触感染で広がります。保育園や幼稚園、小学校、家族内で集団感染を起こしやすいです。
・一年中感染する可能性はありますが、中でも36月が多く、ほぼ毎年流行がみられます。

2歳までに50%くらいの子どもが、10歳までにほぼすべての子どもが一度は感染するといわれています。その後も繰り返し感染することが知られています。
・潜伏期間(ウイルスに感染してから症状が現れるまでの期間)46日です。ウイルスの排出は症状が出てから12週間持続するため、この期間は他人に感染させる可能性があります。

原因

ヒトメタニューモウイルス

症状

・咳、鼻水、発熱などの症状が主にみられます。症状はRSウイルス感染症と似ています。
・成人も含めて多くの場合は上気道炎(喉や鼻の風邪)症状のみですが、05歳の乳幼児や高齢者に感染すると気管支炎や肺炎を起こしやすいです。

治療

・特効薬はありません。症状をやわらげるお薬で経過をみます。

登園・登校について

・熱が下がり全身状態がよくなれば再開できます。

・通常登園登校許可証は必要ありませんが、園によっては必要となる場合があります。

注意事項

・乳幼児では、気管支炎や肺炎などを合併することがあり、重症化すると入院を必要とする場合があります。呼吸が苦しそう、ぜいぜいしている、顔色が悪くぐったりしているときは受診しましょう。

・保険診療で検査ができるのは6歳までです。

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