こんにちは✨いわはしクリニックスタッフです💕
本日はロタウイルス感染症について伝えします。
ロタウイルスについて
・ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳幼児期(0~6歳ころ)にかかりやすい病気です。
・ふつう、5歳までにほぼすべての子どもがロタウイルスに感染するといわれています。大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんどの場合、症状が出ません。
・乳幼児は、激しい症状が出ることが多く、特に初めて感染したときに症状が強く出ます。
原因
ロタウイルス
症状
・激しい嘔吐 ・高熱(39℃以上のこともある) ・下痢(白く米のとぎ汁様で長引きやすい)
治療
・特効薬はありません。症状をやわらげるお薬で経過をみます。
・脱水症状の防止のため、こまめに水分補給を行い安静にしましょう。
登園・登校について
・下痢や嘔吐の症状が治まり、全身状態が落ち着いたら再開できます。
・通常登園登校許可証は必要ありませんが、園によっては必要となる場合があります。
注意事項
・ノロウイルスと比べて重症化しやすく長引きやすいです。
・「水分がとれない」「ぐったりしている」「おしっこがでない」場合は再度受診しましょう。
・感染を広げないようにするには、オムツの適切な処理、手洗いの徹底などが必要です。オムツを交換するときには使い捨てのゴム手袋などを使い、捨てる場合はポリ袋などに入れましょう。
・次亜塩素酸による消毒が基本となります(アルコール消毒は効きにくい)。
次亜塩素酸水の作り方
①ハイターなどの塩素系漂白剤を500mlのペットボトルキャップ2杯分(10ml)入れます。
②同じペットボトルに水を入れて薄めます。
③誤飲しないよう必ずペットボトルにラベルをつけます。
④作ったら最後まで使い切りましょう。
消毒の方法
・布やキッチンペーパーに含ませて、特に水道・ドアノブ・トイレ・洗面台を拭き取ります。
・10分くらいで拭き取りをそないと金属部分が痛むので注意してください。霧吹きはNGです。
・喚起をしっかりと行いましょう。


