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みみの病気
毎年、風邪の時期になると、とても多い耳の病気として急性中耳炎があります。
最近では通年性アレルギー性鼻炎などが増え、鼻炎が原因で耳の病気を併発することもあります。
しっかりと治療しないと慢性中耳炎や滲出性中耳炎を起こし、場合によっては難聴の原因になることもあるので注意が必要です。
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はなの病気
鼻はにおいを嗅ぐ機能だけでなく、呼吸器官としての大切な働きを担っています。
そんな鼻が病気にかかり、吸った空気が浄化されなくなったり、口呼吸をすることになったりすると、ウイルスや細菌が喉や肺に直接侵入してしまい、様々な悪い影響を与えてしまいます。
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のどの病気
喉は食べ物を食道や胃に送り込む、肺に空気を届ける、言葉を発するなどの役割を担っています。また、口から入ってきた細菌やウイルスの侵入も防いでいます。喉の病気や症状でお悩みの方はお気軽に当院までご相談ください。
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子どもの発音
生まれたばかりの子どもはまだ言葉を理解することも、話すこともできません。人とかかわることで物と言葉を結び付けていき、少しずつ言葉を学んでいきます。また、大人の話し言葉を繰り返し真似することで、少しずつ発音も学んでいきます。成長に伴い唇・舌・歯などの“話し言葉に関わる器官”が発達し、意識せずに動かせるようになると大人と同じように話せるようになります。
話しことば(発音)の発達は、おおよそ一定の決まった順番ですすんでいきます。
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アレルギー検査
当院では、指先からの採血で調べられるアレルギー検査を受けることができます。
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音声・嚥下障害
音声障害とは、声がうまく出せなくなることをいいます。歌手や教員、保育士など声を使う仕事の人、カラオケやコーラスなど声を使う趣味がある人など、日常的に声をよく使う人にみられることが多いです。声はコミュニケーション手段のひとつのため、声がうまく出せなくなると自分の意思が伝えられず、大変なストレスを抱えてしまいます。
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補聴器
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各種検査