20~40代の約半分は脂肪を取りすぎている?|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

〒534-0013大阪府大阪市都島区
内代町2丁目7-3 オカダ本館ビル1F

ヘッダー画像

医療コラム

20~40代の約半分は脂肪を取りすぎている?|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

みなさまこんにちは😊

耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。

本日は、健康寿命をのばすために気を付けるべき食生活についてお伝えします。

低カロリーな食事のイラスト(生活習慣病)

日々の健康を保つためには、エネルギー産生栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)をバランスよくとることが重要です。具体的には、1日に取る栄養のうち炭水化物は50-60%、タンパク質は10-30%、脂質は20-30%のバランスです。

ところが2019年の厚生労働省の調査によると、20-40代の約半数は、脂質を30%以上摂取しています。30%以上になると過剰摂取の状態になり、脳血管疾患や心疾患の引き金になる動脈硬化のリスクが上昇します。日々の食事を振り返り、脂質を取りすぎていないかチェックしましょう。

脂質が多く含まれる食べ物を食べすぎていませんか?

・肉類の脂身や鶏肉の皮

・ソーセージ、ベーコンなどの加工品

・バター、マーガリン

・マヨネーズ、ソース、ドレッシング

・アボカド

・チーズ

・料理油

 

次回も食生活についてお伝えします。

当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。

スタッフより🌼

 

前の記事はこちら

次の記事はこちら

PageTop