どちらの科に受診すべきかの目安について|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

〒534-0013大阪府大阪市都島区
内代町2丁目7-3 オカダ本館ビル1F

ヘッダー画像

医療コラム

どちらの科に受診すべきかの目安について|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

こんにちは✨いわはしクリニックスタッフです💕

本日は耳鼻咽喉科と小児科、どちらの科に受診すべきかの目安についてお伝えします。

 

お子さまの体調不良で、「耳鼻咽喉科と小児科、どちらを受診すればよいのだろう?」と悩まれる保護者の方は少なくありません。

実際には、耳鼻咽喉科と小児科にはそれぞれ得意とする分野があり、症状によって適した診療科が異なります。

どちらを受診しても必要に応じて連携して診療を行いますので、お気軽にご相談ください。

 

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科は、「耳・鼻・のど」に関する専門診療科です。

特に、耳や鼻の中を詳しく観察し、必要に応じて処置を行えることが特徴です。

 

① 鼻水・鼻づまりが続く

以下のような場合は、耳鼻咽喉科の受診がおすすめです。

・鼻水が長引いている

・鼻づまりで眠れない

・黄色や緑色の鼻水が続く

・口呼吸になっている

・いびきが強い

子どもは鼻を上手にかめないため、鼻水がたまることで中耳炎や副鼻腔炎につながることがあります。

耳鼻咽喉科では、鼻の中の観察、鼻吸引、副鼻腔炎の評価、アレルギー性鼻炎の診断などを行うことができます。

 

② 耳を痛がる・耳を触る

特に小さなお子さまでは、「耳を頻繁に触る」「機嫌が悪い」「夜泣きが増えた」「発熱を伴う」といった症状の背景に、急性中耳炎が隠れていることがあります。

急性中耳炎は乳幼児によくみられる病気で、風邪のあとに発症することも少なくありません。

耳鼻咽喉科では、鼓膜の状態を詳しく確認できます。

 

③ のどの痛み・扁桃炎

「のどが強く痛い」「食事や水分がとれない」「扁桃腺が腫れている」「いびきが強い」「扁桃炎を繰り返す」といった場合も、耳鼻咽喉科が専門となります。

必要に応じて、溶連菌検査、内視鏡検査、扁桃肥大の評価などを行います。

 

④ 声がかすれる・咳が長引く

「風邪は治ったのに咳だけ続く」という場合でも、鼻水がのどに流れる「後鼻漏」や副鼻腔炎、声帯の炎症など、耳鼻咽喉科領域の病気が原因となっていることがあります。

 

小児科

小児科は、お子さまの全身状態を総合的に診る診療科です。

特に、長引く発熱、全身状態の評価、感染症、胃腸症状、皮膚症状などを幅広く診療します。

 

① 高熱・ぐったりしている

3839℃以上の発熱

・元気がない

・水分がとれない

・顔色が悪い

・呼吸が苦しそう

このような場合は、まず小児科で全身状態を確認することが重要です。

特に乳幼児では、肺炎や重い感染症などの可能性も考慮する必要があります。

 

② 咳がひどい・ゼーゼーする

咳の原因はさまざまですが、喘息、気管支炎、肺炎など、肺や気管支の病気が疑われる場合は小児科が中心となります。

 

③ 嘔吐・下痢・腹痛・便秘

胃腸炎や脱水の評価は小児科が専門です。

特に「繰り返し吐く」「水分が飲めない」「おしっこが少ない」といった場合は、早めの受診が必要です。

 

皮膚症状・発疹

湿疹や発疹、水ぼうそうなど、皮膚症状を伴う病気は小児科での診察が適しています。

 

「どちらを受診すればいいかわからない」という場合でも、お子さまのつらい症状を我慢させず、まずは相談することが大切です。

当院でも、症状に応じて適切に診療・ご案内しておりますので、お困りの際は、耳鼻咽喉科・小児科どちらでもお気軽にご相談ください。

PageTop