RSウイルス流行時期と細気管支炎について|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

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医療コラム

RSウイルス流行時期と細気管支炎について|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

みなさん、こんにちは😊

大阪市都島区にある耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。

RSウイルスは秋から冬場にかけて流行します。

毎年11月頃から始まり、1月頃にピークを迎え3月頃まで続きます。最近は夏に流行することもあります。

鼻水やゼイゼイする風邪がみられるときは、夏でもRSウイルス感染症を念頭に入れたほうがよいでしょう。

肺の気管支が枝分かれし、細くなっている部分を細気管支といいます。乳幼児の細気管支炎の多くはRSウイルスによります。

細気管支の壁が炎症を起こすことで肺への空気の通りが悪くなり、ゼイゼイという喘鳴が聞かれます。

次回はRSウイルスがどのように感染するのかお伝えします。

当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。

スタッフより🌼

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