皆さん、こんにちは🌝
大阪市都島区にある耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。
今回はRSウイルスについてご紹介します。
RSウイルスとはかぜの原因ウイルスの一つで、赤ちゃんから高齢者までかかり、特に乳幼児に多く3歳までにほぼすべての小児が感染するといわれています‼
6か月未満の子供では肺炎や細気管支炎などの症状引き起こし、死亡することもあり注意が必要です。
RSウイルス感染症のおもな症状は、鼻水、発熱、咳などの症状から、RSウイルスが下気道に入り込むと細気管支炎、肺炎にいたることもあります。
喘息のようなゼイゼイとした咳が特徴ですが、呼吸が苦しそう、陥没呼吸、顔色が悪い、母乳やミルクの飲みが悪いなどがみられる場合は早めに受診なさってください。
次回は細気管支炎について詳しくご紹介します🌼
当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。
スタッフより