みなさまこんにちは🌷
耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。
本日は、前回に引き続き音声障害の原因になる病気についてお伝えします。
★声帯萎縮…加齢や、声を使わないことが原因で、声帯を動かす筋肉がやせていくものをいいます。声帯がやせて細くなっていると、声を出すときに声帯をしっかり閉じることが出来なくなるため、声がかすれてしまいます。そこでしっかり声を出すために声帯を無理に閉じようとすると、喉を詰めたような発声になり、その状態がひどい場合は筋緊張性発声障害と診断されることになります。
筋緊張性発声障害と診断されるとリハビリが必要になります。次回は、音声障害のリハビリについてお伝えします。
当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。
スタッフより🌟