流行性角結膜炎はどんな病気?|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

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医療コラム

流行性角結膜炎はどんな病気?|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

みなさまいかがお過ごしでしょうか?💕

大阪市都島区にある耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。

流行性角結膜炎「はやり目」についてお伝えします。

これはアデノウイルスのついた指や手で目をこすることによっておこります。潜伏期間は一週間またはそれ以上で、眼科の病気としては発病まで長い時間がかかります。

白目(結膜)が真っ赤になり目やにや涙がたくさんでます。またまぶたが腫れ、放置しておくと黒目(角膜)にまで炎症が進行し、異物感や痛みが出てきます。

気になるときは早めに受診なさってください🏥

 

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予防法としては、うがい、手洗い、タオルの共用を避ける、水泳前後のシャワー、プールの塩素消毒などがあります。

次回はプール熱にかかった場合いつから学校へいけるのか・・お伝えします🌻

当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。

スタッフより✨

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