嚥下障害(摂食嚥下障害)とは|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

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医療コラム

嚥下障害(摂食嚥下障害)とは|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

みなさまこんにちは🌼

耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。

今回は、嚥下(えんげ)障害についてお伝えします。

摂食嚥下とは、食事の時にどんな食べ物であるかを認識し、口から入れてよく噛み、飲み込んで胃まで送り込むまでの一連の動作のことをいいます。このうち、どれか1つでも難しくなることを『嚥下障害』あるいは『摂食嚥下障害』といいます。

嚥下障害があると食事を取りづらくなってしまうため、「窒息」「低栄養」「脱水」を引き起こしてしまう可能性があるほか、食べ物・飲み物が気道に入ることで起こる「誤嚥性肺炎」の原因にもなり得ます。

また、食べる楽しみを失うことによるQOL(生活の質)の低下も問題として考えられます。

喉に食べ物を詰まらせた人のイラスト

次回は嚥下障害の原因と症状についてお伝えします。

当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。

スタッフより✨

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