プール熱はどんな病気?|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

〒534-0013大阪府大阪市都島区
内代町2丁目7-3 オカダ本館ビル1F

ヘッダー画像

医療コラム

プール熱はどんな病気?|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

みなさんこんにちは😊

都島区にある耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。

今回はプール熱についてお話します。

夏にプールで感染することが多っかたためプール熱と名前がつきました。しかし、プールだけで感染するわけではありません。咳やくしゃみ、接触、便などから感染します。アデノウイルスは口、鼻、のど、目の粘膜から入り全身に広がります。潜伏期間は5~7日で、症状がでる2日前から他の人にうつります。1日の間に40度~37度の間を上がったり下がったりが4~5日続きます。扁桃腺が腫れ、のどの痛みが出たり、口呼吸、鼻づまり、いびき、頭痛、腹痛、下痢、耳や首のリンパ腺が腫れることもあります。目が真っ赤に充血し、目やにもまれにでます。症状がインフルエンザに似てるため「夏のインフルエンザ」という別名のあります。

ソース画像を表示

 

次回は流行性結膜炎(はやり目)についてお話します。

当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。

スタッフより🌼

PageTop