みなさまこんにちは😊
いわはしクリニックのスタッフブログです。
今回は、サルコペニアの予防についてお伝えします。
サルコペニアを予防するためには、筋肉に負荷をかける運動を行うことが大切です。筋力や筋肉量は40歳頃から少しずつ減少し、特に下半身においては男女ともに60歳代より急激に低下することがわかっています。若いころからスクワットや膝伸展運動(座った状態で膝を伸ばす)などの習慣を身につけ、筋力や筋肉量の維持に努めましょう。
また、筋肉をつくるためにはタンパク質(アミノ酸)を摂取することが必要不可欠です。推奨される摂取量は、体重1kgあたり0.1g以上です。自分の食生活を一度見直してみましょう。
自分の現状を知りたい方は、サルコペニアの診断に活用される指数(骨格筋指数・SMI)を測定することがおすすめです。当院でも測定が可能ですので、気になる方はこちらをご確認ください。
当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。
スタッフより🌼