みなさんいかがお過ごしでしょうか?✨
都島区にある耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。
今日はインフルエンザにかかったときに学校や職場へいつからいけるのかお伝えします。
インフルエンザは学校や職場において流行を広げる可能性が高い感染症の一つであり、特に予防が必要とされる病気です。
お子様の場合は発熱した日の翌日から5日間は休み、さらに長引くようなら熱が下がってから2日間を経過するまでは学校を休まなければなりません。
症状によっては医師が伝染の恐れがないと判断した場合は、学校へ行くことができます。
大人の場合は、ウイルスの排泄期間が子供より1~2日間短いと言われていますが、熱が下がってきちんと回復するまでは職場に行くことは控えたほうがよいでしょう。
インフルエンザウイルスは毎年少しづつ変化しますので、抗体ががあっても再度インフルエンザに感染してしまいます。
また、20~30年に1度新型のウイルスが現れて世界的な大流行(パンデミック)を起こすと言われています。
次回は季節性のインフルエンザと新型インフルエンザの違いをお伝えします。
当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。
スタッフより🌟