嚥下障害になる原因は❓どんな症状が出るの❓|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

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医療コラム

嚥下障害になる原因は❓どんな症状が出るの❓|医療法人輝星会いわはしクリニック|野江内代駅より徒歩3分の耳鼻咽喉科・小児科

みなさまこんにちは🌷

耳鼻咽喉科いわはしクリニックのスタッフブログです。

今回は、嚥下障害の原因と症状についてお伝えします。

嚥下障害は、脳出血・脳梗塞・認知症などの頭の病気、パーキンソン病などの神経の病気、口や喉の癌等の影響でなることがあります。また齢を重ねるとともに、嚥下に必要な筋肉量・噛む力・唾液の減少、嚥下反射の遅れ、歯の減少が起こるため、大きな病気がなくても嚥下障害になる事があります。

嚥下障害の症状としては、「むせ」がよく知られており、“むせ=誤嚥している”と思っている方も多いのではないでしょうか。実は、むせない誤嚥(不顕性誤嚥)というのもあります。こちらは自覚症状がなかなかないため気づかれにくく、注意が必要です。

他にも、食べ物が口からこぼれる、うまく噛めない、食後に口や喉に食べ物が残っている気がする、微熱が続く等がみられた場合は、嚥下障害の可能性があります。

咳をしているお爺さんのイラスト

次は嚥下障害のリハビリについてお伝えします。

当院は都島区以外からもお越し頂きやすい旭区、城東区の境目に立地しております。みみ・はな・のどの事ならお気軽にご相談ください。

スタッフより🌟

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